■配線工事/漏電ブレーカー
高圧の電気工事は、然るべき資格のある電気工事士が行うのが原則です。
電気工事士に、機械の総電源容量を正確に伝え、機械それぞれにあった電気容量のブレーカーを選定していただき、安全、安心な環境で、フライス盤作業を行いましょう。
■アース配線
NC装置や、各電動機器の保護、ノイズ対策、として必ず、アース線を工事して下さい。
アース配線を怠ると、NC装置への傷害など、様々な悪影響が確認されています。
また、アース配線は必ず単体で配線を行い電気溶接機、放電加工機等のアース線と共用する事は避けて下さい。その他、走行クレーンや電動チェーンブロックとのアースの共用で不具合があった事例もあります。
フライス盤とは?
工作機械とは /
フライス盤とは /
山崎技研のフライス盤とは /
基本情報資料(PDF)
日本工作機械工業会 工作機械紹介ムービー「機械を作る不思議な機械」 /
日本工作機械工業会HP
フライス盤の歴史
工作機械の歴史 / フライス盤の歴史 / フライス盤の歴史資料(PDF)
フライス盤の構造
立形フライス盤(ベッド形、ヒザ形) / 横形フライス盤 / 門形フライス盤
設置時の注意